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扉を開けた瞬間に、旅が変わる。

五感でつくる客室が、選ばれる宿をつくる。

創業96年。和歌山から、空間まるごとの家具づくり。設計から施工まで、一貫してお応えします。

ある宿の、ある一晩。──お客様の身体に、何が起きているか

五感が設計された客室で、お客様が過ごす一晩を追ってみます。

18:00 入室──日常の緊張が、ほどける。扉を開けた瞬間、まぶしさのない暖色の光と、余白のある視界。お客様の脳は、わずか数秒で「ここは休む場所だ」と判定します。第一印象を決めるのは、言葉より先に届く「光」です。

20:00 滞在──呼吸が、深くなる。機械音のない静けさの中で、湯上がりの素足に無塗装ヒノキの床がやわらかい。触れるたびに身体の警戒が解けていきます。ヒノキの香りを90秒嗅ぐと、リラックス時に高まる副交感神経の活動が約35%上昇した、という研究報告があります(千葉大学)。

23:00 就寝──重力から、解放される。枕元のリモコンで背と脚がゆっくり持ち上がり、まるで無重力のような姿勢に。上体をわずかに起こして眠ると、いびきが減り深い睡眠が増えたという研究報告があります。

翌朝7:00 起床──「久しぶりに、深く眠れた。」目覚まし時計より先に、自然に目が覚めます。この一言が、口コミになります。

後日、自宅で──ふと、あの部屋を思い出す。「また泊まりたいね」。そしてもうひとつ──「あのベッド、家にも欲しいね」。この瞬間が、再訪と家具購入の入口です。

偶然の心地よさは、つくれない。だから、設計します。

世界のアマンリゾート、京都の老舗旅館、ウェスティンホテル──選ばれ続ける宿は、例外なく「五感」を意図して整えています。感じのいい宿と、記憶に残る宿。その差はセンスの差ではなく、設計の差です。

五感設計とは──お客様に感じてほしい状態から逆算して、五感に届く要素を「選び・揃え・取り除く」こと。

選ぶ。無数の素材と光の中から、「休まる」に効くものだけを選びます。たとえば無塗装のヒノキ。香りと手触りの両方で身体に働きかけ、しかも紙やすりを一枚かければ香りが蘇る、育てられる素材です。

揃える。感覚は掛け算です。美しい照明も、廊下の音がひとつ漏れれば台無しになります。だから光・音・香り・素材のすべてを「休まる」という同じ方向に揃えます。

取り除く。実は、設計の半分は引き算です。まぶしい光源を消す。機械音を消す。人工の香りを消す。快を足す前に、不快を引く。ここに、いちばん手間がかかります。

この土台があって初めて、QRコード販売が意味を持ちます。順番が、すべてです(詳しくは下の「TABIKAGU(旅家具)の仕組み」で)。

「感じのいい部屋」は、経営数字を動かします

五感設計は、おもてなしの美談ではありません。客室単価・予約率・リピート率という、経営のいちばん硬い数字を動かすための投資です。

1. 客室単価は上がるのか?──第一印象・居心地・記憶に残る体験価値で「高付加価値客室」として位置づけ、価格以外の軸で選ばれる。支出+41%のウェルネス旅行者の受け皿に。

2. 稼働率・予約率は上がるのか?──「ヒノキが香る、深く眠れる部屋」という明確な違いを、予約サイト・自社HP・SNSで「この宿を選ぶ理由」として発信できる。

3. 口コミ・リピートは増えるのか?──「久しぶりに深く眠れた」という強い実感は人に伝えたくなる。香りは記憶と直結し(プルースト効果)、身体に残る再訪動機を設計。

4. 改装投資は回収できるのか?──単価向上に加え、TABIKAGUの家具販売収益が回収を補完。1室から導入でき、投資リスクを抑えて効果検証から始められる。

数字で見る──1兆ドル超:世界のウェルネスツーリズム市場(GWI 2024)/+41%:ウェルネス旅行者の1回あたり支出(GWI)/51%:「深い眠りを得る旅をしたい」日本の旅行者(Booking.com 2024)/62%:モノより“心の豊かさ”を重視する日本人(内閣府 令和元年)

国内でもレム東京京橋、パレスホテル大宮などが「眠るための客室」を商品化しています。

その一台で、客室は「最上級」になる。

電動リクライニングベッドは、介護用ではありません。NASAの姿勢研究から生まれた、ウェルネス家具です。

背と脚を軽く上げる「ゼログラビティ(無重力)ポジション」は、宇宙で人体が自然にとる弛緩姿勢の研究に着想を得たもの。米国ではアジャスタブルベッド市場の68.3%が一般住宅用──つまり、健康な大人が自分の眠りのために選ぶ家具です(Grand View Research 2024)。

誰にも見られない客室で、枕元にリモコンがあれば、人は必ず押します。読書に、映画に、そして眠りに。一晩かけて体験したその心地よさが、「ワンランク上の宿」の記憶になります。

脚上げ──歩き疲れた脚のむくみケア(挙上で足首周囲径が減少したという研究報告があります)。背上げ──いびきが減り、深い睡眠が増えたという研究報告があります。自由な姿勢──読書・映画・スマホが、首や肩に無理のない角度で。

展示会では「リクライニングベッドを置くだけで、客室がワンランク、ツーランク上の高級感に見える」というホテル関係者の声をいただきました(ホテル・レストランショー関西2026)。

TABIKAGUの仕組み──深く眠れた朝、お客様はその理由を連れて帰りたくなる。

店頭で5分間試した家具と、一晩身体を預けて眠った家具。どちらを信じるかは、聞くまでもありません。

「家でも、この眠りを」──その気持ちに、枕元のQRコードがそっと応えます。スキャンすれば、客室の家具をそのまま購入できる専用ECサイトへ。ご自宅に届くのは受注製作の新品で、客室の家具はそのままです。

家具が売れるたび、施設様には紹介収益が入ります。客室が、泊まっていただきながら収益を生む「体験型ショールーム」に変わります。在庫も、発送も、お客様対応も、すべて当社が担います。施設様がすることは、QRコードを置くこと。それだけです。

仕組みは5ステップ──①泊まる(五感設計の客室で一晩使う)→②惚れる(「家でもこの眠りを」)→③QRで購入(枕元のカードから専用ECへ)→④自宅に届く(受注製作・当社が配送対応)→⑤施設に収益(販売額に応じた紹介料)。

順番が、すべてです。感動のない客室にQRコードだけを置いても、家具は売れません。まず、五感設計で「深く眠れる部屋」をつくる。その体験があって初めて、QRコードは意味を持ちます。TABIKAGUが五感設計とセットである理由が、ここにあります。

仕組みの詳細・導入事例は、TABIKAGU公式サイト(tabikagu.com)の宿泊事業者様向けページをご覧ください。

いきなりの改装に迷ったら──小さく始める3つの方法へ

全館改装は、要りません。まず一室を、「いちばん眠れる部屋」に。

TABIKAGUは一室からの導入を前提に設計しています。まず一室で、お客様の反応と収益を確かめてください。手応えを見てから広げる。それが、いちばん賢い進め方です。

①1室テスト導入──まず小さく試したい施設に。客室コーディネート改修:参考費用75〜150万円/室。TABIKAGU併設可。

②トータルコーディネート導入──特別室・高付加価値客室で差別化したい施設に。五感設計フル改修:参考費用100〜200万円/室(4室〜)。

③TABIKAGU導入のみ──改装せず家具販売から試したい施設に。家具代のみ+EC開設(通常:初期12万円・年6万円)。

※参考価格(税別)。客室の規模・仕様により変動します。

先行導入10社限定──専用ECサイトの開設費用(12万円)と年間使用料(6万円)を無償でご提供しています。先着順です。

導入の流れ(最短1ヶ月半で運用開始):客室と家具の選定(1〜2週間)→撮影・商品登録(2〜3週間)→QR設置(半日)→EC公開・運用開始→効果検証と改善(約半年)。

現地訪問・収益シミュレーションは無料です。図面とお写真をお送りいただければ、オンラインでの概算ご提案もできます。

なぜ、家具屋が客室をつくれるのか──創業96年の設計施工力

尾崎家具装飾株式会社は、和歌山県有田郡湯浅町で創業96年。自社工房を持ち、設計士・インテリアコーディネーターが在籍。家具の製作から空間の設計施工まで、一貫してお応えしてきました。

店舗改装は休業できないのが当たり前。宿の「休館せずに1室ずつ」は、私たちの通常運転です。

オープン日が動かせない商空間で鍛えた、段取りと工程管理。

店舗づくりとは、空間で人の行動と売上を変える仕事。客室で単価と口コミを動かすTABIKAGUは、その延長線上にあります。

消防・内装制限など、非住宅の施工要件に慣れています。

実績・事例は今後このサイトで順次ご紹介します。ショールーム(和歌山県有田郡湯浅町)では、客室再現空間をいつでもご体験いただけます。

気になることは、先にぜんぶ。──よくいただくご質問

Q1. 投資は回収できますか? A. 客室単価の向上と家具の紹介収益の二本立てで回収を設計します。施設様の単価・稼働率に合わせた収益シミュレーションを無料で作成しますので、数字でご判断ください。

Q2. 古い建物・和室でもできますか? A. できます。既存の意匠を壊さず活かすのが当社の設計です。和室とヒノキ・間接光・低い家具は元来相性がよく、古い建物ほど効果が際立ちます。

Q3. 一室だけ変えると、他の部屋と差がつきすぎませんか? A. その差こそが商品です。「快眠ルーム」「特別室」として名前を付け、一段上の価格で販売してください。指名予約が入る部屋が一室あることが、宿全体の評判を引き上げます。

Q4. 工事中、営業はできますか? A. 一室単位の短工期のため、休館は不要です。閑散期に合わせた工程を組みます。

Q5. 家具が売れたら、客室の家具はなくなるのですか? A. なくなりません。お届けするのは受注製作の新品です。客室の家具はそのまま、在庫を持つ必要もありません。

Q6. 配送・返品・お客様対応は誰がやるのですか? A. すべて当社が行います。施設様の業務は増えません。フロントで質問された際の一言メモもご用意します。

Q7. 香りの好みやアレルギーが心配です。 A. 人工香料は使いません。香るのは素材のヒノキそのものだけで、強い付香は行いません。ご心配な客層に合わせ、香りの強さは素材の量で調整できます。

Q8. 電動ベッドの故障やメンテナンスは? A. メーカー保証に加え、当社が窓口となって対応します。無垢材家具は、日常の手入れ方法(紙やすり一枚で香りが蘇ります)までお伝えします。

Q9. 効果が出なかったら? A. 導入後約半年間、QRの読み取り数・販売・口コミの変化を一緒に検証し、改善をご提案します。一室のテスト導入だからこそ、確かめてから次を決められます。

まずは、一晩の体験から。

百の資料より、一晩の体験。ショールーム(和歌山県有田郡湯浅町湯浅1044)の客室再現空間で、電動リクライニングベッドと五感設計を実際にお確かめいただけます。

無料収益シミュレーション、現地訪問、オンライン相談──すべて無料です。お問い合わせフォーム、またはお電話(0737-62-2357/平日9:00〜18:00)でお気軽にご相談ください。

「無料シミュレーション希望」とひとことお書き添えいただければ、施設名・客室数・ご検討内容を伺い、収益の試算をお送りします。

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